
2026.07.10
このブログでも何度か紹介させてもらっています【築100年旧家のリフォーム工事】ですが、着工から約5か月が経ちいよいよ完成が見えてきました。そこで、お施主さんにご無理を言って、1日限りの見学会を開催させていただけることになりました!
8月9日(日)1日限り 10時~16時
新築の完成見学会はよくありますが、旧家の場合はなかなかないので貴重な機会になると思います。古民家にお住いの方、あるいは旧家の暮らしに憧れを持っておられる方、ご実家のリフォームを考えられている方・・・必見です!是非お越しください。

解体時は、壁・柱が極端に少なく、見るからに地震に弱い構造でした。そこに補強柱を約30本建てて壁を作り耐震性能を可能な限り上げました。今では築100年とは思えない程、強く安心して暮らせる家に様変わりしました。


今は左官工事で壁の仕上げを行っています。仕上がりが楽しみです!
2.3日前に梅雨が明けました。今年は例年よりも過ごしやすい爽やかな6月でしたが、やはり梅雨が明けると一気に猛暑がやってきましたね!今日職人さんと話をしていたところ、「昨日この旧家の現場に入って涼しくて驚いた」・・・と言っていました。今回の旧家リフォームの大きな目的が「耐震補強」と「断熱改修」でした。旧家は日本らしい趣と品が合って私は大好きです。今回のお施主さんもこの家が大好きで、建て替えを選択しないでリフォームをすることを決断されました。ですが、冬の寒さには困っておられました。今回の工事では、土壁のある旧家に相性のいい「現場発泡断熱材」を使って壁・屋根裏をしっかり断熱しました。おそらく暮らしていただくと今までとの違いをしっかり感じていただけると思います。ちょうど8月9日は真夏真っ只中・・・是非家の中の涼しさを体験していただきたいと思います。


築60年だった我が家も6年前に大リフォームを行いました。それ以来生活が一変しました。暑さ寒さとストレスが軽減されると、旧家の良さが改めて見直されます。60年前の柱や梁も・・・60年使われた建具も・・・とても美しく愛おしく感じます。今回のお施主さんも必ずそのように感じてくださると確信しています。
今日の時点で完成した美しい写真をお見せできないのが残念ですが、是非現場で見て、心地よさを感じていただきたいと思います。ヨーロッパでは古くて手入れされた家の方が新築よりも価値があると聞きます。日本でもこのような旧家(古民家)こそ残して次世代に引き継ぐ建築だと思っています。今後もこのような良い建物が喜ばれて残っていくような良い仕事をしていきたいと思います。

この外観も変わります!当日お楽しみに!
**************************
奈良で注文住宅、木の家を建てるなら、平野木材へ
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
Back /