2019.08.23
昨日、「家庭用蓄電池」の勉強をしました。
家庭用太陽光発電システムが普及して、そろそろ10年を迎えます。
余剰電力の買取が10年間で一旦終了します。当初は皆さん1KWあたり48円で買取の10年契約を結んでいました。今では半額の24円になりましたが、これからもどんどん買取価格は下がります。
その買取契約が終了すると、再度売電契約をするのか・・・売電はしないで蓄電するのか・・・という選択肢になります。売電の再契約は8円くらいと言われているようです。余っている電気を8円で売って、夜の必要な時に23円くらいの電気を買うことになります。
という事で・・・ソーラーを載せておられるお宅では、「家庭用蓄電池」を購入設置されるご家庭が増えてきているようです。未だに価格は150万円から200万円ほどかかリますが、導入すると「電気の自給自足の生活」が実現し、今後の電気代値上がりを気にしなくても良くなります。
このように、蓄電池はクローゼットの一角に設置して、パワコンという機械を屋外に設置するパターンが多いようです。
蓄電池があると、災害時にも有効ですね!
ソーラーの10年契約が切れそうな方、ぜひご相談ください。
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明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!