2018.07.30
週末、また新しいお宅の調査にお伺いしてきました。
かなりの築年数が経っている旧家です。もともと通り土間があって・・・かまどがあって・・・土間を床にリフォームして・・・と昔の日本の家はそうでした。
入念に調査をさせていただきました。
屋根裏に入らせていただき・・・床下も潜らせていただき・・・
お施主様もご存じなかった「長持」や「古いギター」が出てきました。(^^)
このような旧家はとても難しい判断が必要になります。
まずは、建替えかリフォームか・・・リフォームをするならどこまでの改修をするのか?
全面リフォームか・・・部分リフォームか・・・
断熱改修は?耐震改修は?
その根底にあるのは、お客様にとって何がベストか!?
新築しかしていない会社は建替えを必ず進めるでしょう。リフォーム専門店は構造的に厳しくてもリフォームを進めるでしょう。
手前味噌ですが、平野木材はどちらも行っていますので、広い視野で判断できると思っています。
この家にとって、お客様にとって、今どうすべきか・・・
責任重大ですが、しっかりと考えて良い提案をさせていただきたいと思います。
奈良木の家、奈良注文住宅なら平野木材へ
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!