2018.07.25
今日、工事中の広陵町の物件で『気密試験』を行いました。
結果・・・【0.54】と、またも良い結果が出ました!
今、「平野木材の家」ではより良い家をご提供できるように、性能向上に努めています。
C値=気密性能 もその一つです。
C値とは、家の延床面積に対する「すき間面積」の割合を示す数値です。いわゆる・・・家全体でどれだけすき間があるのか?
気密性能を高める意味は?
・省エネルギーで部屋の温度を快適にする
・断熱性能の低下を防ぐ
・壁の中の結露を防止する
・効率よく換気が行えるようにする
というような理由があります。
これからの家づくりには、この気密性能が重要になってきます。
今は国の基準は設けられていませんが(以前はあった)、近い内に再び設けられると思います。
「平野木材の家」では全棟・・・【1.0以下】を最低限の数値としています。現場の大工さんたちも意識が向上して来ていると感じています。
今日の大工さんは・・・「今度は0.5を切るように頑張る!」と新たな目標を設定してくれていました。(^^)
奈良木の家、奈良注文住宅なら平野木材へ
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!