Tweet

Pocket

自宅工事・・・着実に進んでいます。

新しい床の骨組みが出来上がりました。

床の下の束（つか）は、昔は木でしたが今は「鋼製束」という金属製のものを使います。ネジ式になっていてしっかり締めて固定でき、微妙な調整もしやすく、のちのちの狂いが少ない・・・というメリットがあります。

長年の荷重と地盤の沈下で、水平の狂いがかなりあった家の床が、寸分の狂いもなく水平になりました。

この後、この四角の中に「断熱材」を入れていき、下地の合板を敷き詰めます。これができるとサッシを入れて、次に天井下地にかかります。いよいよ中盤に差し掛かってきた感じです。

これからは部屋の形も出来てくるので楽しみです！

奈良で木の家、奈良で注文住宅を建てるなら、奈良工務店の平野木材へ

【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
　　　◆　株式会社　平野木材　◆

明日も素敵な一日が皆様に訪れますように！