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昨日、新たな旧家リフォーム工事を着工させていただきました。

こんなご時世の中、順調に仕事をさせていただけることに心から感謝です。

今回の旧家リフォーム工事は・・・

キッチンリフォームに、トイレ、そして増築してお風呂と・・・かなり大掛かりな工事になります。そのお宅は奈良県に多い立派な旧家です。このブログで何度か書かせていただいていますが、今後このようなお宅のリフォーム需要が増えてくると思っています。

そんな旧家リフォーム工事で大切なことは・・・

今の家の良いところをしっかり活かして、最新の技術や設備を取り入れるということだと思います。今回のお宅も、やはり立派な材木が使われていて、当時の丁寧な家づくりが想像できます。使える木材は残しながら進めていく予定です。

そんな中、先日お客様から嬉しいものを見せていただきました。「古い書類を整理していたら出てきた」のだとか・・・

私の父の「材木の見積書」です。お話をお聞きすると、どうやら地元の大工さんが「離れ工事」を行う際に、材木を平野木材から仕入れていただいていたのだとか・・・

とても懐かしい父の文字でした（＾＾）。昭和４４年・・・私が５歳（笑）

そんなご縁にも驚きながら・・・より頑張ってよい仕事をさせていただかなければと、気が引き締まる出来事でした。

奈良で注文住宅、木の家を建てるなら、平野木材へ

【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
　　　◆　株式会社　平野木材　◆

明日も素敵な一日が皆様に訪れますように！