2021.10.11
まだまだ暑い日が続いていますが、あっという間に10月。朝夕の涼しさや落ち葉、季節の野菜・・季節は秋ですね。
まもなくやってくる寒い冬に向けて、薪ストーブのメンテナンスに来ていただきました。
丁寧にすすを取り払い時間をかけてきれいにして頂きました。自分達でもできそう?とちょっと思っていたけれど(><)時間や準備、作業などをみていると・・・来年からもお願いすることにします^^
日中は暑いので、薪ストーブをつけるイメージがまだわきませんが、あっという間に季節は進み薪ストーブを楽しむようになるのでしょう。
去年使って感じたことは・・・
とにかく楽しい!暮らしが楽しくなる感じ。部屋を暖めるには即効性はないので、「毎日つけようとせず、休みの日にゆっくり楽しんでくださいね」と言われていましたが、仕事が終わるといそいそと火をつけていました。火をつける楽しみ、火をみる楽しみ、じわじわとくる心地よい暖かさもよかったです。(薪ストーブ販売の回しモノ(笑)?
すこし肌寒い日も心地よい暖かさなので気持ちよく、春先までの長い期間楽しみました。
今建築中の木の家、プランニング中の家も薪ストーブ導入が決まっています。楽しんでくださるでしょう。
初めて薪ストーブを施工させてもらったOB様と「薪ストーブの会をしましょう」なんて話をしていましたが、コロナ渦ということもあり実現せず。
コロナ渦が落ち着きまた日常が戻ってきた時には、是非皆さんと楽しみたいと思います。
どんな薪を焚べるかですすの状態も変わってくるそうです。
乾燥した木はさらさらしたすすに、生木はドロドロしたすすになるそう。中にはヘドロのようなすすもあるらしいです。
平野木材のすすの状態は、さらさらしていい状態ですと言っていただきました。