2019.12.12
昨日に引き続き、「匠の技シリーズ」で(^^)。
来週の月曜日は桜井で棟上げです。
それに向けて着々と準備が進んでいます。今日は平野木材の工場で、大工さんが「丸太の加工」を行ってくれていました。
今回の家は、リビング続きの和室の角に立派な丸太が立ちます。家のシンボルとして・・・または家の大黒柱として・・・存在感を発揮してくれると思います。
和室の角に立つ・・・ということは2方向から建具が当たります。とても複雑な加工が必要です。
この丸太に引かれた「墨」が難しさを表しています。このような丸太の加工ができない大工さんはたくさんいます。もちろん・・・平野木材の大工さんにとっては「腕の見せ所」です!どんな姿でリビングに立つのか・・・楽しみです!(^^)
奈良で注文住宅、木の家を建てるなら、平野木材へ
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!