2020.03.30
一昨日の土曜日、急に思い立って、家内と大阪の『名古屋モザイク』さんのショールームに行ってきました。
お伝えしていますように・・・我が家のリフォームもいよいよ大詰め。大工さんが日々頑張ってくれていて、先週から「薪ストーブの部屋」の工事に入ってくれています。
今回の自宅リフォームで是非取り入れたかった事の一つが【薪ストーブ】です。寒い冬に炎を眺めながらお酒を飲むのが今から楽しみです(^^)。今建築中の現場2軒にも薪ストーブを入れさせていただく予定で・・・今後そのようなお客様も増えると思い、是非我が家で【薪ストーブ体験】をしていただこうと考えています。
その薪ストーブを設置する床と壁のタイルを決めるのに、あわてて大阪のショールームへ行ったという訳なんです。というのも、ご存じのようにタイルは形やサイズが様々です。実はこれがなかなか厄介で・・・どれだけ綺麗に見せるか!というのに『タイル割り』が欠かせません!
『タイル割り』・・・できるだけ中途半端なタイルのサイズを使わなくてもいいように、きっちりとした寸法を出すことです。先日施工してもらった「キッチン壁タイル割り」はミリ単位で計算しました。計算通りに綺麗に収まると感動ものです!(笑)というか、プロとしては当たりまえなんですが。大変ですがこれがなかなか楽しいものです。
今回は、薪ストーブのバックとしての「脇役」ですが、できるだけ薪ストーブが映えるようにしっかり計算して、平野木材自慢の「タイル職人の匠」に綺麗に貼ってもらおうと思います。
ショールームに行った甲斐があって、私も家内もしっくりくるお気に入りのタイルが見つかりました。ネット社会ですが、やはり自分の目が一番ですよね!(^^)
家のどこかにタイルを使うと、一気に家が華やいで楽しくなりますよ!!
奈良で注文住宅、木の家を建てるなら、平野木材へ
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◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!