2019.09.12
ギャラリー巡り前に、友人と待ち合わせたオフィス街のレストラン。
世界的に有名な隈研吾さんが手がけられたお店だそうです。木の使い方が印象的で色の勉強にもなったお店でした。食事も美味しかったです。
建築カラーを学んでいる私としては、やはり色の使い方が気になります。
私の分析では(笑)・・・黄みのだいだいを始まりとする色相を低から中くらいの明度と彩度のトーンで変化をつけた(同一色相配色)落ち着いた空間。また色相環上で空間の軸となる色相と反対側に離れた色相を組み合わせることで(対照色相配色)モダンな印象に。
差し色の器の高明度の緑みの青がとっても素敵でした。
素敵の理由を紐解けたようで、友人との食事にプラスαの嬉しいランチとなりました^^
〜 珪漆木のある暮らし 〜
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