2019.02.26
地震調査研究推進本部・・・というところが、新たに今後30年以内に地震が発生する確率を公表したそうです。
それによると・・・「30年以内に、宮城県沖でM7級の地震確率が90%!!」「東日本大震災の震源地となった日本海溝沿いの周辺で、マグネチュード7クラスの大地震が発生する可能性が高まっている??」
東日本大震災が起こってまだ数年やのに???と思ってしまいましたが、そうではないようです。東日本大震災のM9クラスの超巨大地震は流石にもないようですが、それより少し小さいM7クラスの地震はまた起こる可能性が高いとのことです。それほど「日本海溝」はプレートの動きが活発で危険だそうです。
ですが、こればっかりはいくら研究してもそのとおりにはいかないものです。日本ではいつどこで地震が発生してもおかしくはありません。
昨今の新築住宅は概ね耐震化は出来ていますが、やはり既存住宅が心配です。もっと「リフォームで耐震を!」という考えを浸透していかないといけないと思います。今日のニュースを見て他人事とは思わずに何か行動をしなければ・・・備えあれば憂いなし・・・ですね。
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