2019.12.23
『暴走 風台風に向き合う』
今月の業界雑誌のテーマです。
2018年の台風21号と2019年の台風15号は、強風によって多くの住宅に被害をもたらしました。
特に関西では、昨年の21号によって屋根の被害がたくさん出ました。
屋根屋さんや板金屋さんは、一時は100件を超える依頼が殺到していて、通常の業務ができないほどでした。
でもそれは、今後は特別なことではなくなるかもしれません。地球温暖化によって巨大台風が毎年のように日本を襲うという予想もあります。これからの家づくりは、自然災害に対する備えが必須になると思います。
住宅を設計する際、今まで以上に「風圧力の計算」が重要になり、構造の強化が必要です。そのうえで屋根材や壁材・・・サッシやガラス・・・シャッターといった外回りの部材選びも大切になってきます。
「平野木材の家」はそのあたりはしっかり対策をしていますが、今後もより強化していきたいと考えています。
家のいちばん大切な使命は、『人の命を守る』ということですから・・・
奈良で注文住宅、木の家を建てるなら、平野木材へ
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!