2019.05.28
今日も、また新しいご依頼のお宅へお伺いしてきました。
本格木造家屋のリフォーム工事です。やはり、少なからずとも消費税UPのかけこみ需要が出てきているのでしょか?
それもあるのでしょうが、もう一方の側面は・・・このような本格木造家屋のリフォーム適齢期がきているということだと思います。
日本では・・・奈良県でも、1970年代から80年代にかけて多くの新築住宅が建てられました。特に奈良県では、本格的な和風住宅が次々に建築されました。30年から40年経った今でも、まだまだ家はしっかりしています。
しかし・・・当時の家と現在の家とでは決定的に違う点があります。
【耐震】と【断熱】です。
今回のお宅も、まず水廻りが老朽化で使いにくい。
何よりも冬が寒くてつらい。
段差があってお年寄りには危険。
地震が心配。
動線が使いづらい。
安心して快適に暮らしていただけるよう・・・良い提案をしたいと思います。
奈良で木の家、奈良で注文住宅を建てるなら、奈良工務店の平野木材へ
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!