2019.03.16
先月から着工させていただいています、田原本の新築工事ですが、順調に工事が進んでいます。
地盤調査から地盤補強工事・・・そして立派な基礎が出来上がりました。
『平野木材の家』は標準で【4寸角の柱】を使用します。1軒の家で100本ほどの柱を使いますので、それだけでもどれだけ丈夫になるか想像できると思います。しかもそれだけではなく・・・4寸角の太い柱を使うということは、柱をつなぐ【梁や桁という構造木材】も幅が4寸に太くなるという事です。更に、基礎の上に取り付ける【土台】という木材も太くなり・・・その下の【基礎の幅】も必然的に太くなります。
4寸角の太い柱を使う・・・ということは、ただ単に柱だけが丈夫だという事ではありません。全てにおいて上部になり、その分コストがかかります。ですので、今の木造住宅のほとんどが「3.5寸の柱」を使っています。
『平野木材の家』はそのコストをかけてでも「丈夫さ」「安心」を優先しているのです!(^^)
来週には棟上げを予定しています。家が完成すればわからない【構造】を是非見ていただきたいと思います。
奈良で木の家、奈良で注文住宅を建てるなら、奈良工務店の平野木材へ
【木と心】でお客様の幸せのお手伝いを・・・
◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!