2019.12.18
旧家リフォームVOL2、昨日のつづきです。
いよいよ今日は和室の天井板を張る作業にかかってもらいました。
2重廻り縁と竿という部材を先に入れ、部屋の1方向から順番に張っていきます。その過程で、昨日の「イナゴ」が登場です。
こんな感じで、1枚1枚の継ぎ手のところに、板がぴしっと付くように「くさび」のような役目をするようです。実は私もこの作業を見るのは初めてでした。
日本建築の伝統技術ですよね!木の家をつくる平野木材として、このような事も継承していければと思っています。(^^)
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◆ 株式会社 平野木材 ◆
明日も素敵な一日が皆様に訪れますように!