2018.08.29
先日解体工事が終わった現場で『発掘調査』が行われています。
奈良県は言わずとしれた歴史の宝庫です。
地面の中にも貴重な資料が埋まっているようです。
今回工事をさせていただく地域も、近くに古墳があって「発掘調査の対象」になっています。解体が終わって1週間の間、工事がストップになります。歴史探求のため、必要なことだと思います。今日少し覗いてみると、残暑の中専門家の方々が手作業で丁寧に土を掘って調査をされていました。少しの地層の違いによって年代がわかったり、穴や溝の跡がわかったりするようです。少し見ましたが私にはさっぱりわかりませんでした。(笑)
とんでもない「お宝」が出てきたら大変なことですが、それは無いようで一安心です。来週からは工事を進行できそうです。(^^)
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